はじめてのスキンケア! お肌のうるおい編

 
「キレイな女の子になるには、スキンケアが大切!」
と、一度は聞いたことがあるかもしれません。
どんなにメイクをがんばっても、もとの肌がガサガサではキレイに見えませんし、写真だって加工ナシではいられなくなってしまうかも……
 
でも、スキンケアって具体的になにをしたらいいのか、知っていますか?
じつは奥が深い、スキンケア。なかでも今回は、美しいお肌を作る基本、保湿の方法をご紹介します!
 

お肌の保湿ケアグッズ

 
お肌を保湿するためのグッズには、いろんな種類があります。まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。
 


化粧水
洗顔が終わったら、まずこれ。お肌に水分を与えてくれます。美白効果のあるものや、香りつきのかわいい化粧水もあって、選ぶのも楽しい! 保湿ケアではマストアイテムです。
 
乳液
化粧水のあと、もしくは、化粧水・美容液のあとに使います。お肌に適度な油分を与えて、うるおいを閉じこめます。
 
保湿クリーム
乳液のあとに使う、とくに乾燥が気になる冬にはうれしいアイテム。マストではないけれど、効果はバツグンです。
 
オールインワンクリーム
化粧水や美容液、乳液などの保湿や美容の成分が、これ一つで全部補われる! スグレモノです。さっぱりうるおう、ジェルタイプも人気です。
 
ボディオイル
保湿ケアするのは、顔だけではありません。手足や首もとなど、体も乾燥から守ってあげるのが大切。香りつきのものが多いので、お風呂上がりにケアしながら リラックス効果も!
 

保湿ケアのやり方

 
保湿ケアの方法でも、 化粧水の使い方はなにより大切。ここでマスターしちゃいましょう!


1.ていねいに洗顔したら、やわらかいタオルを軽く当てるようにして、水分をおおまかにのぞきます。ゴシゴシとこすってしまうと、お肌を傷つける可能性も…… 少しぬれているくらいのお肌でOK

2.化粧水を手のひらいっぱいに取り、 両手であたためるようにして、手のひら全体に広げます。
 


3.顔を手で覆うイメージで、化粧水を顔全体になじませていきます。顔の中心から外側へ、動かしていきましょう。

4.全体に広げたら、1回のタッチにつき10秒くらい、 化粧水をお肌に閉じこめるように浸透させます。

ポイントは、 たっぷり使うこと。
「もったいない!」と思って、化粧水がじゅうぶんに行きわたらないと、中途半端なお肌に……
安いものでも、日本の化粧品はとっても質が高いので、安心して使ってくださいね。


 
手で化粧水つける方法のほかに、コットンを使った保湿方法もあります。コットンに化粧水をふくませて、やさしくお肌に当てるだけ。
このときも こすってしまわないように注意してくださいね。ゆっくりと、水分補給をさせてあげるつもりで、化粧水をお肌に与えましょう。
 

素肌美人は無敵!

 
保湿対策をバッチリすれば、メイクをしなくてもパッと明るい肌に。メイクの乗りもよくなって、女子力がグンと上がります
お肌にうるおいがあれば、それだけで男子からも好印象。
保湿ケアをていねいにして、素肌美人を目指しましょう!
 

   

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